介護老人保健施設

つくばリハビリテーション
センター

〒300-3295 茨城県つくば市大曽根3681
(いちはら病院敷地内)
TEL: 029-864-8300
FAX: 029-864-3678

通所リハビリテーション(デイケア)

営業日/時間
月曜日~土曜日(祝日を含む) 午前8時~午後5時 ※日曜日と年始1/1~1/3は休業
入所・通所のご案内はタブ選択で切り替わります。

入所のご案内

特色

いちはら病院併設の安心感

いちはら病院と同じ敷地内にあるため、すぐに受診・相談をすることができます。

充実したリハビリテーション体制

入所から3か月間は週5日以上リハビリを実施します! 歩行練習や移乗動作練習などの生活動作に加え、作業活動の提供も充実しています。 自宅退所が目標の方には家屋評価を実施し、ご自宅でも安全に過ごせるようアドバイス致します。

常勤の言語聴覚士による嚥下障害、高次脳機能障害のリハビリ

入所から3か月間は週5日以上リハビリを実施します! 歩行練習や移乗動作練習などの生活動作に加え、作業活動の提供も充実しています。 自宅退所が目標の方には家屋評価を実施し、ご自宅でも安全に過ごせるようアドバイス致します。

いちはら病院の歯科と連携

入所者全員に口腔内の衛生チェック、ベッドサイドでの定期的な口腔ケアも提供できます。

退所後も通所リハビリ、ショートステイなど継続したリハビリが提供可能

当通所リハビリテーションでは、生活動作練習はもちろん調理練習や日曜大工、外出練習、園芸、作業活動など、ご利用者様に合わせた『生きがい』を支援します。

入所対象者

  • ・要介護1~5に介護認定された方。
  • ・現在、急性期の治療が必要とされない方で、病状が落ち着いている方。

入所定員

100名(ショートステイ4名)

入所までの流れ

Step1
電話相談
Step2
施設見学・相談
Step3
お申込み
Step4
事前調査
Step5
判定会議
訪問または書類にて、ご本人様の状態を確認します
Step6
入所
病状が安定しているか等、入所が可能か判定します

1日の流れ

  • 6:00

    起床
  • 7:30

    朝食・検温
  • 10:00

    お茶
  • 11:00

    入浴
  • 12:00

    昼食
  • 13:00

    レクリエーション
  • 15:00

    おやつ
  • 16:00

    リハビリ
  • 18:00

    夕食

レクリエーション

  • ・ラジオ体操
  • ・作業活動
  • ・ゲーム(将棋、オセロ、麻雀など)
  • ・玉入れや頭脳ゲームなど
  • ・外出レクリエーション

居室

多床室(4人部屋・2人部屋)、個室

入所料金表

令和6年8月1日〜(1単位=10.45円 (※)LIFE対象加算)

介護保険施設サービス費

介護度 介護保険サービス費(ⅳ) 多床室 介護保険サービス費(ⅱ) 個室 夜勤職員配置加算 サービス提供体制強化加算Ⅰ 栄養マネジメント強化加算(※) 口腔衛生管理加算 短期集中リハビリテーション実施加算 認知症短期集中リハビリテーション実施加算
1 871 788 24/日 22/日 11/日 Ⅰ:10/月 Ⅱ:15/月(※) Ⅰ:258回 Ⅱ:200回 Ⅰ:240回 Ⅱ:120回
2 947 863
3 1014 928
4 1,072 985
5 1,125 1,040

その他介護保険加算料金

初期加算(入所~30日間) (Ⅰ)60日
(Ⅱ)30日
認知症行動・心理症状緊急対応加算 200/日
安全対策体制加算 20/入所時 リハビリテーションマネジメント計画書情報加算(Ⅱ)(※) 33/月
自立支援促進加算(※) 300/月 退所時等 支援等加算 試行的退所時指導加算 400/回
介護職員等処遇改善加算(Ⅰ) 所定単位数×7.5% 退所時情報提供書加算(Ⅰ) 500/退所時
新興感染症施設療養費 240/日 退所時情報提供書加算(Ⅱ) 250/退所時
外泊時費用 362/月 入退所前連携加算(Ⅰ) 600/回
所定疾患施設療養費(Ⅱ) 480/日 入退所前連携加算(Ⅱ) 400/回
療養食加算 6/食 訪問看護指示加算 300/回
在宅復帰・在宅療養支援機能加算 51/日 退所時栄養情報連携加算 70/回
高齢者施設等感染対策向上加算 (Ⅰ)10/月
(Ⅱ)5/月
生産性向上推進体制加算 (Ⅰ)100/月
(Ⅱ)10/月
再入所時栄養連携加算 200/回 入所前後訪問指導加算(Ⅰ) 450/回
経口移行加算 28/日 入所前後訪問指導加算(Ⅱ) 480/回
経口維持加算(Ⅰ) 400/月 かかりつけ医連携薬剤調整加算(※) (Ⅰ)(イ)140/月
(Ⅰ)(ロ)70/月
(Ⅱ)240/月
(Ⅲ)100/月
経口維持加算(Ⅱ) 100/月 ターミナルケア加算 (Ⅰ)死亡日以前 31日以上45日以下 72/日
褥瘡マネジメント加算(※) (Ⅰ)3/月
(Ⅱ)13/月
(Ⅱ)死亡日以前 4日以上30日以下 160/日
排せつ支援加算(※) (Ⅰ)10/月
(Ⅱ)15/月
(Ⅲ)20/月
(Ⅲ)死亡日以前 2日又は3日 910/日
科学的介護推進体制加算(※) (Ⅰ)40/月
(Ⅱ)60/月
(Ⅳ)死亡日 1,900/日

実費

食費 2,050円/日 衛生管理用タオル代 150円/日
居住費(多床室) 437円/日 入浴時消耗品費 80円/回
居住費(個室) 1,728円/日 レクリエーション材料費 100円/参加
特別室料(2人部屋) 750円/日(+税) 電気代1 60円/日(+税)
特別室料(個室) 2,100円/日(+税) 電気代2 120円/日(+税)
喫茶代 180円/日 理美容代 3,000円/回
(要相談)洗濯料金 700円/回(+税)

ショートステイ

令和6年8月1日〜(1単位=10.45円)

介護保険施設サービス費(Ⅰ)

要介護 介護予防
介護度 介護保険サービス費 介護度 介護保険サービス費
(Ⅳ) 多床室 (Ⅱ) 個室 (Ⅳ) 多床室 (Ⅱ) 個室
1 902 819 要支援1 672 632
2 979 893 要支援2 834 778
3 1,044 958
4 1,102 1017
5 1,161 1074

その他介護保険加算料金

夜勤職員配置加算 24/日 重度療養管理加算(対象者のみ) 120/日
個別リハビリテーション 実施加算 240/回 緊急短期入所受入加算(原則7日) 90/日
送迎加算 184/片道 総合医学管理加算(10日を限度) 275/日
療養食加算 8/食 在宅復帰・在宅療養支援機能加算(Ⅱ) 51/日
口腔連携強化加算 50/回

【区分支給限度基準額外】

サービス提供体制強化加算(Ⅰ) 22/日 介護職員等処遇改善加算(Ⅰ) 所定単位数×7.5%

【実費】

食費 2,050円/日 衛生管理用タオル代 150円/日
居住費(多床室) 437円/日 入浴時消耗品費 80円/入浴
居住費(個室) 1,728円/日 レクリエーション材料費 100円/参加
特別室料(2人部屋) 750円/日(+税) 電気代1 60円/日(+税)
特別室料(個室) 2,100円/日(+税) 電気代2 120円/日(+税)
喫茶代 180円/日 理美容代 3,000円/回
(要相談)洗濯料金 700円/日(+税)

令和5年度 所定疾患施設療養費

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計
肺炎 1 4 1 1 1 2 0 2 0 0 0 0 12
尿路感染症 5 10 2 5 4 5 7 3 4 4 1 6 56
帯状疱疹 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1
蜂窩織炎 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 6 14 3 6 5 8 7 5 4 4 1 6 69

処遇改善

加算取得状況

介護職員等処遇改善加算

賃金改善以外の処遇改善に関する具体的な取り組み

資質の向上
働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援(研修受講時の他の介護職員の負担を軽減するための代替職員確保を含む)
労働環境・処遇の改善
子育てとの両立を目指す者のための育児休業制度等の充実、事業所内保育施設の整備
ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成による責任の所在の明確化
健康診断・こころの健康等の健康管理面の強化、職員休憩室等の整備
その他
非正規職員から正規職員への転換
職員の増員による業務負担の軽減

重要事項説明書・運営規程

入所

短期入所

通所リハビリテーション(デイケア)

概要

通所リハビリテーション(デイケア)とは、日常生活の自立や要介護の重度化を予防するための機能訓練を行う介護サービスです。 在宅から通所し、健康状態の確認・入浴・食事や身体機能の維持・向上を図るためにリハビリテーションを行います。

特色

  • 1. いちはら病院併設の安心感
  • 2. 多数の理学療法士と作業療法士を配置し、個別リハビリを提供
  • 3. 常勤の言語聴覚士が勤務し、嚥下障害や失語症のリハビリも充実
  • 4. 介護度や医療依存度に適したケア・アクティビティを提供

ご利用対象者

要介護認定を受け、要支援または要介護と認定された方 ※介護保険をお持ちでない方はご相談ください

定員

40名

サービス内容

送迎

リフト車(車椅子のまま乗車可能)、乗用車で送迎いたします。 送迎範囲はつくば市内を中心に片道13km以内です。 また、送迎範囲外の方もご家族送迎にてご利用可能です。お気軽にご相談ください。

入浴

機械浴、一般浴があります。 利用者様に適した方法で提供します。

リハビリテーション

理学療法士、作業療法士、言語療法士が常勤しています。 利用者の身体機能や生活状況を把握し、その方に適したプログラムを提供します。また、言語聴覚士が常勤しており、失語症や高次脳機能障害へのリハビリ、嚥下障害を有する方のお食事内容の相談もできます。 看護師・ケアスタッフと連携し、利用者様が在宅にて安全でよりその人らしい生活を送るために、家屋状況の確認や御家族様への介助指導を行っています。
運動機能コース
身体機能の強化中心 歩行・立位バランス、筋トレなどを行います。
日常生活動作コース
生活動作を中心に練習します。 トイレ、着替え、食事、コミュニケーション等
アクティビティコース
趣味や応用的な活動 折り紙、手芸、園庭、書道、日曜大工等
学びの会
内容は検討中

料金表

令和6年6月1日〜(1単位=10.55円)

介護予防

加算 / 減算名 要支援1 要支援2
基本利用 2,268単位/月 4,228単位/月
サービス提供体制加算(Ⅰ) 88単位/月 176単位/月
科学的介護推進体制加算 40単位/月
口腔機能向上加算(Ⅱ) 160単位/月
口腔・栄養スクリーニング加算(Ⅰ) 20単位/月
退院時共同指導加算 600単位/月
長期利用12月超減算 120単位/月 240単位/月
長期利用12月超減算なし 3月に1回以上、リハビリテーション会議の開催
介護職員等処遇改善加算(Ⅰ) 所定単位数の8.6%を加算

通常規模型(基本利用6時間以上7時間未満)

介護度 基本単位 リハビリテーションマネジメント加算イ リハビリテーションマネジメント加算ロ 医師の説明
6月以内 6月以降 6月以内 6月以降
1 715単位/日 560単位/月 240単位/月 593単位/月 273単位/月 左記に加え270単位/月
2 850単位/日
3 981単位/日
4 1,137単位/日
5 1,290単位/日

その他加算

短期集中個別リハビリテーション実施加算 退院日・認定日~3か月 110単位/月 退院時共同指導加算 600単位/月
口腔機能向上加算Ⅱ-ロ 160単位/月
認知症短期集中 個別リハビリテーション 実施加算(Ⅰ) 退院日・開始月~3か月 240単位/日 重度療養管理加算 100単位/月
認知症短期集中 個別リハビリテーション 実施加算(Ⅱ) 退院日・開始月~3か月 1,920単位/月 サービス提供体制強化加算(Ⅰ) 22単位/回
科学的介護推進体制加算 40単位/月
入浴介助加算(Ⅰ) 40単位/月 中重度ケア体制加算 20単位/月
入浴介助加算(Ⅱ) 60単位/月 送迎減算 47単位/月
口腔・栄養スクリーニング加算(Ⅰ) 20単位/回 介護職員等処遇改善加算Ⅰ 所定単位の8.6%を加算
リハビリテーション提供体制加算 24単位/回

実費

食費 750円/日 当日キャンセル代 500円/回 レクリエーション材料費 100円/日
衛生管理用タオル代 150円/日 入浴時消耗品代 80円/回 リハビリパンツ 180円/枚
喫茶代 180円/日 紙オムツ代 170円/枚 尿取りパッド 80円/枚

営業日/時間

月~土曜日(祝日を含む) 午前8時~午後5時
※日曜日と年始1/1~1/3は休業

ご見学のお申込み

ご見学は日祝日を除き、9:00~17:00まで対応させていただいております。 下記連絡先にご連絡いただくか、担当ケアマネージャー様にご相談ください。
介護老人保健施設 つくばリハビリテーションセンター
茨城県つくば市大曽根3681
029-864-0568
FAX:029-864-3678
「支援相談員」にご連絡ください。

処遇改善

加算取得状況

介護職員等処遇改善加算

賃金改善以外の処遇改善に関する具体的な取り組み

資質の向上
働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援(研修受講時の他の介護職員の負担を軽減するための代替職員確保を含む)
労働環境・処遇の改善
子育てとの両立を目指す者のための育児休業制度等の充実、事業所内保育施設の整備
ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成による責任の所在の明確化
健康診断・こころの健康等の健康管理面の強化、職員休憩室等の整備
その他
非正規職員から正規職員への転換
職員の増員による業務負担の軽減